1954-06-15 第19回国会 衆議院 議院運営委員会 第76号
だから、前例としないということを私は特に決議せよということは固執しませんが、少しくとも、本日の議運では本会議使用に同意はしたものの、それは決して好ましいことではない、万やむを得ざる結果承認したのだということを、私は後日の参考のために速記録にとどめたいと思つて発言したのであります。
だから、前例としないということを私は特に決議せよということは固執しませんが、少しくとも、本日の議運では本会議使用に同意はしたものの、それは決して好ましいことではない、万やむを得ざる結果承認したのだということを、私は後日の参考のために速記録にとどめたいと思つて発言したのであります。
それをなお私が、会話が平行線だから、議事が大分遅れますから、この辺でと思つて発言をしましたのは、国会議員の中にそういう考えがあるという常識論を言われて、そうして更に自由党の部内にそういう意見があるように了解していいかと言われて、労働大臣はさように考えてよろしいということを速記をつけてさつき言われたのですね。
○竹中勝男君 私遅れて参りましたのですが、尊敬する榊原博士の、榊原委員の御発言に対して、私はその目的、動機、或いはそういう点については、私は又同感ですが、ただ私は厚生委員として、この点に多少誤解を国民が持たないようにと思つて発言するのですが、それは旧陸海軍の病院を保安隊が又復旧して、保安隊の手に戻すという原則については、私は榊原委員とは多少考えを異にしておるということをはつきりしておきたいと思うのです
○中川(俊)委員 この問題が先ほどから論議されておるのですが、私はさつきも議事を進行してもらいたいということで、発言しようと思つて発言を求めたが、私の発言を詐されなかつた。各党の意見を聞いておりますと、御承知の通り、これを醜態とか失態とかいうことで責めようとは思はないが、将来再びこういう問題を繰返さないようにするために、善処してもらいたいという御希望だつたのです。みんなそうなのです。
私がさつき説明を承つておると、どうもこの法律を出された場合、実施の責任のある建設省としては、どういうふうに考えるかを聞くこの会合の趣旨からいつて、もう少しはつきりしたのを一応聞こうと思つて発言したんです。又これに関連して今松岡さんがやはり言われておるのです。御尤もなんです。
将来の問題として問題を残してはならないという立場から意見をただしておきたいと思つて発言をしておるのであります。いわゆる暫定予算でありますので、月割では、請負いに付して工事を進めて行くようなことができないという立場から、直営で進めておるわけであります。
これは重要な問題でありますので、速記録に残しておきたいと思つて発言をするわけであります。
ただ松田委員より石原委員に対して、ぜひ申入れをしてくれということで、松田君の弱くなつたような点は見受けられますけれども、ただ御両氏の間に了解を得たいと思つて発言をしたわけでありまして、私はこの水産委員会理事会の意見については同感であります。
角をためんとして牛を殺すようなことがあつてはならないと思つて、発言しておるわけであります。どうか慎重な態度でお臨みくださるように私は希望する次第であります。
私としましては若しも審理官が、私が発言したのは重大な発言だと思つて発言したのですが、私の発言したことに対して異議があれば、異論があるならば、その聴聞会の席で私を反駁すべきであると思うのです。それをそういうふうにこの意見として出してある。私としてはどうすることもできない。
○横田委員 大体あなたは議会で何と思つて発言しておりますか。おしじやないのだから発言できます。今の言葉では言うことがばかだと言われますよ。なぜかといいまして、ゼロというものは、こういう引揚げの問題の場合には、何人行つておつたところから何人帰つたということが問題になりまして、おらないときにはこれはゼロと書き、わからないときにはインタロゲーシヨンマークを書くのである。
法務委員会の権威を明確にするためにその必要があると思つて発言したのであつて、委員長が法務委員会の副委員長というものはないのだということをここに確認されていただけばいいと思うのです。
○川本委員 私は先ほどから一応懇談のうちに事情を話そうと思つて発言を求めていたのですが、その発言の機会を與えないでこの問題を決定されたのはどういうわけですか。
昨日それを読違いまして、言い間違いましたので、ここに訂正をいたしたいと思つて発言を求めた次第であります。
それを越えて、例えば財務国税面局が統合されたために、局長以外に更に定員に変動があるというような意味でありましたらこれは橋本長官の先日の御答弁と食い違いがありますので、私は議事進行上確めておきたいと思つて発言を求めた次第であります。
勿論そうでしよう、自分の言うことを一番いいと思つて発言するのでしようが、少くとも慣例とか、慣行とか、それから或る程度のその決定とか、いろいろのものが実はあるのですけれども、そういう点から我々はそういう点に成るべく忠実にここで決定すべきが議運としての本分だと思います。
そのことのために何か申上げると責任回避になると思つて、発言を成るべく差控えておつたのでありますが、私がこれを大体においてこういう趣旨であるということを申上げたいのは、それは先に北條委員が申されたあの表現が最もそのときの気持としては的確ではなかつたか、こう考えることと、そのことが反動は帰すなという意味に外ならぬということは別といたしまして、通ずるという御議論はこれはもう本委員会が第一国会以来何回も何回
○羽仁五郎君 今の御説明は、そういう御説明を伺いたいと思つて発言を求めたのじやないので、それ等についての議論は、この前委員会で十分お尽し下さつたので皆さん御承知のことですが、併しそれにしても何かの方法を講ずることが公平の立場から要求されるのじやないか。それで私の仮りの案をここに出したのです。
しかしわれわれが今置かれておりますところの立場から見まして、そういうことは私言うべき筋合いではないと思つて発言しないので、いわば公共の福祉というものによつて、こういうような鉱害による人々をもし救済できるのならば、できるだけこういう法律というものは、これは演繹して考えることの方が私はいいのではないか、かように考えておるのであります。
○淺沼委員 この間講和会議の特別委員会をつくろうということが共産党の方から出まして、各党に持ち帰つた形になつておりまして、当然きよう議題になると思つて発言を遠慮いたしましたが、今推熊君からの提案は、これにかわるべきものとして提出せられたのであるが、私の方でもこれは相談をしたのです。